ジュニアNISAの買付(6月、7月分)

「一括投資」か「積立投資」の選択

私は2022年の6月からジュニアNISAを始め「S&P500」に連動する投資信託を買い付けることにしました。期間として半分過ぎてしまっているため、「一括投資」か「積立投資」のどちらにしようか迷い、「積立投資」を選択しました。

ジュニアNISAは2023年も継続されるため、同じように悩む方は多いのではないかと思いますので、具体的にどのように購入したか私の実施した内容を紹介したいと思います。ご参考までに。

買付方法について

私は「積立投資」を選択しました。理由としては、6月の段階では米国株はまだまだ下がると考えていたためです。

買付方法は毎日買い付けとしました。

購入金額については均等ではなく、始めはスモールスタートと思い、お試しで1,000円など低い金額を設定しました。

ただ、途中欲が出てしまい、安そうなタイミングでは購入金額を大きくしてみたりしました。

そういう部分を見ていただき、結局一括投資違ったかどうかなど、参考までに見ていただければと思います。

投資信託の商品と購入金額

6月購入分

投資信託についても「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」でとても迷ってしまい、1回「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を購入し、その後は心変わりしてしまい「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を買い続けています。

スモールスタートで始めたことで、トータル購入額は5,000円とまだまだビビってます。

2022年ジュニアNISA枠の残り795,000円。

この期間でSBI 証券の投資信託の購入(設定)方法なども少しなれてきました。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

約定日約定単価受渡金額
2022/6/27169391,000

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

約定日約定単価受渡金額
2022/6/2818,5241,000
2022/6/2918,2401,000
2022/6/3018,3012,000

7月購入分

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

2022年7月の平均約定単価は18,700円(少数四捨五入) 最大値19,270円 最小値18,052円

それほど大きな変動は無いイメージ。今のところ6月に一括投資でも問題ないかなという印象です。

トータル購入額は77,000円 年間トータル82,000円

2022年ジュニアNISA枠の残り718,000円。まだまだペースを上げる必要があります。

約定日約定単価受渡金額/決済損益
2022/7/118,0523,000
2022/7/418,1073,000
2022/7/618,2343,000
2022/7/618,2344,000
2022/7/718,3254,000
2022/7/818,6254,000
2022/7/1118,6674,000
2022/7/1218,5564,000
2022/7/1318,3564,000
2022/7/1418,4044,000
2022/7/1518,4764,000
2022/7/1918,5804,000
2022/7/2019,0834,000
2022/7/2119,2434,000
2022/7/2219,2704,000
2022/7/2518,9924,000
2022/7/2618,9944,000
2022/7/2718,8504,000
2022/7/2819,2424,000
2022/7/2919,2364,000

ジュニアNISAで毎日積立

SBI証券の場合、ジュニアNISAで毎日積立していると取引報告書のハガキが毎日のように送られてきます。メールに設定しておいた方が良いかも知れません。